第26回JAならけん青年大会
2025.9.02
JAならけん青壮年部は、8月29日(金)に第26回JAならけん青年大会を開催しました。同大会では、部員、JA役職員等が約60名参加し、JA青年の主張発表、JA青年組織活動実績発表、手作り看板・アートコンクールの審査、表彰を実施しました。
JA青年の主張発表では桜井しき・宇陀支部の西田圭太郎さんが「私の農業人生の最終目標」と題し、JA青年組織実績発表では五條・吉野支部の東亮宏さんが「結び」と題して発表を行いました。二人は12月の近畿地区青年大会へ出場します。
また、手作り看板・アートコンクールでは4支部から作品応募があり、投票審査の結果、五條・吉野支部の作品「おおきに」が最優秀賞を受賞しました。看板・アートコンクールの作品は、2月の全国青年大会へ推薦されます。
講演会では、JA全青協で事務局を務める小野寺大樹さんを講師に迎え、「JA青年組織の意義と魅力、よりよい組織活動にするポイントについて」と題し講演があり、今後の青壮年部活動へ活かそうと部員や事務局は話を聞き入っていました。