JAならけん公式SNS利用規約

1.本規約について

 本規約は、奈良県農業協同組合(「JAならけん」と同義、以下、「本組合」とします)が、他社が運営するソーシャルネットワーキングサービス(以下、「SNS」とします)内に開設する本組合公式サイトおよびアカウント(以下、「本サービス」とします)を利用する際の規則を定めるものです。

2.本サービスの内容と目的

 本サービスは本組合が、本組合が展開する事業、地域貢献活動、農業振興、について情報発信をすることを目的に運営します。

3.対象

 本規約は本サービスの利用者に適応されます。

4.利用者

 本サービスの利用者とは、本組合が発信する情報を閲覧する方、本サービスに対して「友だち登録」「フォロー」等を行っている方、本サービスを用いて本組合が主催する企画等に参加する方を表し、いずれかの行為を行った場合、当該利用者は本規約に同意したものと見なします。

5.利用者情報の閲覧

 本サービスを通じて閲覧可能なアカウント名、プロフィール、連絡先等の利用者情報の内、公開されているものについては本組合の閲覧が許可されたものとします。なお、本サービスを通じて本組合が知り得た利用者情報について、本組合の事業等への流用は一切行いません。

6.利用料金

 本組合は本サービス上で一切の料金徴収を行いません。ただし、本サービスの利用にあたり、本サービスが設置されたSNSの利用規約に基づきSNS運営会社から利用料金が課せられる場合、利用者が自己負担するものとします。

7.SNSの機能性、安全性

 本組合が公式アカウントを設置するSNSは外部企業が運営するものであり、その機能性、安全性については本組合が保証するものではなく、同内容に関する問い合わせに本組合は一切対応行いません。

8.問い合わせ対応

 本組合は本サービスにおいて、当該SNSの機能として本来備わっている機能を利用した場合であっても、利用者からの問い合わせおよびコメント等に対応を行いません。ただし、本組合は本サービス外に問い合わせ窓口を設置し、本サービス内で問い合わせ方法について明記します。

9.権利の帰属

 本サービスを通じて本組合が発信する情報の著作権等の知的財産権は全て本組合に帰属するものとします。ただし、SNSに本来備わっている共有機能を用いて利用者が第三者に向けて本組合が発信する情報を共有することを許可します。また、著作権等の知的財産権が利用者に帰属する情報であっても、本サービスを通じて発信されたものについては、本組合がSNSに本来備わっている共有機能を用いて第三者に向けて発信することを許可されたものとします。

10.規約の変更

 本組合は本規約を、本サービスの利用者の同意を得ることなく変更することができるものとします。変更後の本規約の効力は、本組合が公式ホームページへの掲載等、公表を行った時点から有効となります。

11.サービスの中止、変更、終了

 本サービスは予告なく中止、変更、終了する場合があります。

12.禁止事項

 以下の行為を禁止します。

(1)本組合および他の利用者、その他の第三者の権利・利益を侵害する行為
(2)本組合および他の利用者、その他の第三者を誹謗中傷、侮辱し、その名誉・信用・プライバシー等を毀損する行為
(3)本組合および他の利用者、その他の第三者の業務を妨害する行為
(4)本組合および他の利用者、その他の第三者の財産に損害を与える行為
(5)本組合および他の利用者、その他の第三者に対して虚偽、または誤解を生じさせる情報を発信する行為
(6)本組合の行う本サービスの提供および他の利用者、その他の第三者の本サービスの利用を阻害する行為
(7)金銭を取り扱う行為
(8)個人情報を取り扱う行為
(9)政治活動、選挙活動、宗教活動に類する行為
(10)本組合を含む、第三者になりすます行為
(11)本サービスを通じて得た情報を営利目的に流用する行為
(12)各SNS運営企業が定める利用規約および公序良俗、法令等に違反する行為
(13)上記の禁止行為と認識される恐れのある行為
(14)その他、本組合が不適切と判断する行為

13.違反者への処分

 本規約に違反した利用者(以下、「違反者」とします)に対して、発信情報の削除、本サービスの利用停止を求める場合があります。なお、要求に応じない違反者に対しては該当する法令等に基づき然るべき法的措置を講じます。

14.損害賠償の請求

 利用者の行為により本組合に損害が生じた場合、本組合は当該利用者に対して損害の賠償を請求することができるものとします。

15.免責事項

 利用者の本サービスの利用に関連する行為により、当該利用者および他の利用者、その他第三者に損害が発生するような問題が生じた場合でも、以下のいずれかに該当するものについては、本組合に一切の責任はないものとする。なお、利用者が原因となるものについては、当該利用者が自己の責任において解決するものとします。

(1)利用者の本規約違反により問題が生じた場合。
(2)本組合が正式に認可したものを除き、利用者から提供された情報により問題が生じた場合。
(3)本組合が本サービスを通じて発信した情報を、利用者が加工・編集し、他の利用者および第三者に提供したことにより問題が生じた場合。
(4)悪意ある第三者によるなりすまし行為により問題が生じた場合。
(5)本サービスの中止、変更、終了によって問題が生じた場合。
(6)利用者の閲覧環境の不具合、本組合公式アカウントが設置されたSNSの運営会社の不具合が原因で、本サービスの閲覧に支障が発生したことにより問題が生じた場合。
(7)本サービスにおける利用者からの問い合わせに、本組合が対応しなかったことにより問題が生じた場合。

16.準拠法、裁判管轄

 本サービスは日本法を準拠法として運営します。また、本規約および本サービスに関する紛争の解決に関する訴訟が生じた場合、奈良地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

JAならけんソーシャルメディアポリシー

 JAならけんは当JAが公式に運営するソーシャルメディアの利用において、ソーシャルメディアポリシーとして以下に定める行動規範を遵守します。

1.はじめに

(1)当JAはソーシャルメディアの利用にあたって、法令、公序良俗およびコンプライアンスを遵守します。
(2)当JAはソーシャルメディアの利用にあたって協同組合組織としての社会的責任を認識し、協同組合的価値観や判断基準に基づいた運営を行います。

2.ソーシャルメディアの定義

 ソーシャルメディアとは、インターネットを介して不特定多数のユーザーがコミュニケーションを行うことが可能なメディアとします。

3.ソーシャルメディア利用の基本姿勢

(1)情報発信の目的を明確にします。
(2)ソーシャルメディアの特性(即時性・拡散性)を十分に理解した上で最大限の注意をもって情報発信を行います。
(3)組合員・地域住民にとって価値ある情報発信に努めます。
(4)わかりやすい表現の使用に努めます。
(5)真実かつ正確な情報発信に努めます。
(6)プライバシーに十分に配慮します。
(7)著作権の保護に十分に配慮します。
(8)その他、各種関連法令を遵守します。
(9)公開した情報は恒久的にウェブ上に残存することを認識した上で情報発信を行います。
(10)当JAはソーシャルメディア上で個人情報等の重要な情報の取り扱いを行いません。

4.免責事項

(1)その特性上、ソーシャルメディアを通じて発信された情報は必ずしも当JAの公式発表・見解を表すものではありません。後日訂正をさせていただく場合があります。予めご承知おき下さい。
(2)当該ポリシーはJAならけん公式アカウントについてのみ適応されるものであり、個々人のソーシャルメディア利用について制限するものではありません。

以上

みんなのよい食プロジェクト
JAタウン
JAネットバンク
法人JAネットバンク
JAネットローン
JAネットローン
農job募集
国消国産