7月16日に、ＪＡグループ、森林組合、生協連で組織する奈良県農業協同組合連絡協議会が、ホテルリガーレ春日野で「第30回奈良県協同組合デーのつどい」を行い、各組織から合わせて約１００人が出席しました。

　この集いは、国際協同組合同盟が毎年７月の第１土曜日を国際協同組合デーとして定めたことに伴い、県内の協同組合組織が連携・協力を進めるために行っています。

　今回の集いでは、日本協同組合連携機構（ＪＣＡ）の比嘉政浩代表理事専務に「国際協同組合年（ＩＹＣ）の意義と協同組合間連携」と題して講演いただきました。