福祉活動の一環として27台を赤い羽根自販機に登録しました
2024.11.29
この度、当JAの店舗に設置している自動販売機の一部を「赤い羽根自販機」に登録しました。この取り組みでは、販売手数料の一部が奈良県共同募金会を通じて民間福祉活動の資金として役立てられます。奈良県内には11月1日現在、9社の飲料メーカー・自販機管理事業者が赤い羽根自販機の表示に協力するなど、合わせて123台の募金型自販機が設置されており、こども食堂や高齢者の見守り活動、福祉車両の購入などに充てられています。
11月29日(金)に当JA 本店で開催した覚書締結式では、式の冒頭に、JAの村本佳宜経営管理委員会会長が挨拶され、その後、共同募金会の吉川正利会長と当JAの栗原圭一理事長が覚書に署名し、27台を募金型自販機に登録しました。