一般財団法人奈良県農協共済福祉事業団は12月5日、インフルエンザなどの感染症・風邪予防対策として、県内の公立小・中学校・高等学校と特別支援学校に薬用泡ハンドソープ１万本を寄贈しました。
　社会貢献としての健康管理事業の一環で、同事業団が2009年度から毎年実施しており、この日は、同事業団の中津博行理事長が県庁を訪れ、県教育委員会の吉田育弘県教育長に「子どもたちの健康管理に役立ててもらいたい」と目録を手渡しました。寄贈品は今月6日以降に各学校に配布されます。