【THE MOTTO OF CO-OPERATION.】
地域とあゆむJAならけん
私たちは、奈良に生まれ、奈良に育てていただいたJAとして、なくてはならないJAを目指し、奈良に住む皆さまからたくさんのご支持をいただけるよう、これからも積極的に活動し続けます。
採用コンテンツ
お知らせ
- 2024.03.072025年度採用サイト立ち上げ。採用ページリニューアルのお知らせ。
私たちは、奈良に生まれ、奈良に育てていただいたJAとして、なくてはならないJAを目指し、奈良に住む皆さまからたくさんのご支持をいただけるよう、これからも積極的に活動し続けます。
1999年に奈良県内にある42のJAが合併して発足した「奈良県農業協同組合(JAならけん)」。
奈良県全域をカバーするJAとして、農業経営の安定と地域経済の発展に取り組んでいます。
JAならけんでは農業技術の指導や農業用資材の共同購入、農畜産物の販売などを通じて地域の農業をサポートしています。
また、貯金やローン、資金運用などの金融サービスを提供する「JAバンク」、“ひと・いえ・くるま”の万が一に備える総合保障を提案する「JA共済」など、信用・共済事業といった幅広い分野で組合員や地域の皆さまの暮らしをサポートしています。
さらに「未来に種をまこう」のキャッチフレーズのもと、次世代を担う子どもたちに農業体験やイベントの開催により、食の安全・安心、食農教育に取り組んでいます。
各事業の管理部門と県内6カ所に統括部門を配置
奈良県農業協同組合 本店
奈良県農業協同組合(JAならけん)
本店 人事部 人事教育課 採用係
〒630-8131
奈良県奈良市大森町57-3
TEL:0742-27-4020
8:30 | 朝礼、店舗開店準備(金融関係システムの準備、伝票補充、窓口清掃など) |
---|---|
8:45 | 開店、来客者対応(口座の開設、貯金の入出金、振込、両替など) |
12:30 | お昼休み |
13:30 | 来客者対応(投資信託の相談・提案営業、公共料金収納など) |
15:00 | 閉店業務(伝票確認、現金の集計、金融関係システムの締め作業など)翌日来店者準備 |
17:00 | 退勤 |
信用(銀行)窓口業務では組合員や利用者の皆さまの大切なお金や通帳をお預かりしますので、正確で迅速な対応を心掛けています。
JAならけんを利用してよかったと思ってもらえるように、JAならけんの顔としての責任感を持って仕事に取り組んでいます。
働くことに不安を持っている方もおられるかと思います。
私自身も入組したばかりの頃は不慣れなことが多く、組合員や利用者の皆さまにご迷惑をお掛けすることもありましたが、各種研修で知識の習得に努めてスキルアップを図ることにより、自信をもって取り扱える業務が増えていきました。
その結果、組合員や利用者の皆さまそれぞれのニーズに合った商品をご提案できるようになりました。
「ありがとう」と感謝の気持ちをいただいた際には、自分自身の成長が実感でき、喜びを感じます。
もし、JAならけんでの選考を悩んでおられるのであれば、近所の支店を見に来てください。きっと、雰囲気や親しみやすさを感じてもらえると思います。
では、皆さんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています!
8:30 | 朝礼、店舗開店準備(窓口清掃、お客様をお迎えする準備) |
---|---|
8:45 | 開店、来客の対応(共済商品の提案や書類作成事務、共済掛金の収納など) |
12:00 | お昼休み |
13:00 | 来客対応、満期契約対応 |
15:00 | 閉店業務(伝票照合、報告書類作成など) |
17:00 | 退勤 |
職場でのコミュニケーションを大切にしています。
組合員や利用者の皆さまとのコミュニケーションはもちろん、同僚や上司との係わりも大切にしています。
JAの仕事は一人で完結することは少なく、支店職員みんなで仕事をしています。
例えば、私が担当する業務は共済(保険)業務ですが、満期共済金を貯金口座に入金した際は信用(銀行)業務担当職員に案内し、普通貯金より利率の良い定期貯金や、投資信託のご提案をする、といったように支店内での連携がとても大切です。
いっしょに働く仲間との日頃の会話を大切に、些細な事でも相談し合えるような関係の構築に努めています。
学生の頃にアルバイトをしていた方も多いかと思いますが、正職員として働く事はアルバイトとは違い、仕事に責任が伴ってきます。
そのため、JAならけんに入組した後も向上心を持ち続けることが重要だと思います。多様化する商品や制度に合った知識の習得や、資格取得など苦労する事もあります。
しかし、その知識が組合員や利用者の皆さまに少しでも役立ち「あなたに相談して良かった」と言われた時はとてもやりがいを感じます。
JAならけんは、自身のスキル・キャリアアップに繋がる環境があり、様々な機会を通し社会人としての成長を感じる事ができます。毎月月末など忙しい時期もありますが、仕事とプライベートが両立でき、ワークライフバランスの面からもとても働きやすい職場だと思います。
8:30 | 朝礼、店舗周辺清掃、訪問予定の確認、ミーティング、お客さまへの案内資料の作成 |
---|---|
9:00 | 単車で訪問活動に出発、訪問先にてお客さまの相談対応、定期貯金推進など |
12:00 | 一旦帰店して午前の集計業務、お昼休み |
13:30 | 訪問活動再開、相談を受けた共済の保障の設計や書類作成、訪問活動で預かった通帳の返却など |
16:00 | 帰店、1日の活動報告書作成、管理者への業務報告、現金の集計、翌日の訪問先スケジュールの確認 |
17:00 | 退勤 |
世の中で様々なものにイノベーションが起こり、金融機関を取り巻く環境も金融DX・スマホアプリの普及など、日々変化しています。
そんな中、アナログかと思われるかもしれませんが、組合員・利用者の皆さまのお宅へ訪問し、顔をあわせて直接お話しし、face to faceの関係性を欠かさないようにしています。
直接顔を合わせる事が、コミュニケーションを円滑にし、組合員・利用者の皆さまが「何に困っているか」、「何を求めているか」をくみ取り、寄り添えることができると考えているからです。
渉外担当者の仕事は、想像し難いかもしれませんが、JAの窓口そのものが組合員・利用者の皆さまのお宅へ出向いているイメージです。ですので、JAならけんの扱う様々な業務(信用・共済業務等)の知識が求められます。
最初のうちは組合員・利用者の皆さまのお問い合わせにすぐに答える事ができない事もありましたが、そんな時は先輩や上司に助けてもらいました。
その後は、同じ問い合わせにはすぐに答える事ができるようにあらゆる知識習得に努め、取り組みを続けました。その結果、組合員・利用者の皆さまから「相談してよかったよ」と言っていただくことができました。
学ぶべき事は多いですが、自分自身の成長や達成感を強く感じる事ができるのが、渉外担当者の仕事の魅力だと思います。
購買事業 | 営農指導・販売事業 | |
---|---|---|
8:30 | 朝礼、店舗周辺清掃、スケジュール確認 | |
8:45 | 資材配送開始 | 生産者訪問開始 |
9:00 | 資材配送・資材提案 | 圃場、園地等での営農相談 |
12:00 | お昼休み | |
13:00 | 資材配送再開 | 資材業者との打ち合わせ |
資材提案 | 圃場、園地等での営農相談 | |
15:00 | 帰店 | |
資材配送結果の事務処理 | 農産物出荷等の作業 | |
16:00 | 翌日資材配送予定の確認 | |
16:30 | 日報作成 | |
上司とのミーティング | ||
17:00 | 退勤 |
農繁期は農産物の集荷・出荷作業、農業用施設での生産者対応などが増えます。
例年1月から3月は資材配送作業が増えます。
※圃場…水田など/園地…果樹栽培地など
私の主な仕事は、管内の圃場・園地を訪問し、農業経営や栽培に関する相談に乗り、農産物の生産の安定化や農家組合員の農業所得の向上を目指す事です。
その為に研修会などで知識を習得する事も重要ですが、農家組合員の方との関係構築が一番大切だと考えています。
実は私は人とのコミュニケーションに苦手意識を持っており、会話のきっかけが無い時など話に詰まってしまう時もあります。当初は、先輩職員が、私に同行し、農家組合員の方と打ち解けられるようサポートしていただきました。
そんなサポートもあり、それからはどんな事にも答えられるように必要な資格取得に努めたり、積極的に農家組合員の方を訪問するようにしました。今では、何気ない会話から少しずつですが打ち解けられるようになってきました。
残り少なくなった学生生活の中で新しい事に興味を持ち、チャレンジして下さい。
見聞を広めて経験した事は社会に出てからも活かす機会が非常に多いと感じます。時間に比較的余裕のある学生時代に色々な事にチャレンジして下さい。
農業関連業務に配属された場合、圃場・園地に出向く機会が多い事から、MT車に乗る場面も多くありますので、自動車免許はMTでの取得を推奨します。