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JAならけんの農産物
伝説の結崎ネブカ

「観世能」の発祥の地、川西町結崎は幻のネギといわれる『結崎ネブカ』のふる里でもあります。
「室町時代のある日のこと、一天にわかにかき曇り、空中から異様な怪音とともに寺川のほとりに落下物があった
翁の能面一個と一束のネギで、村人は能面をその場にねんごろに葬り、ネギはその地に植えた。
このネギが見事に生育し、『結崎ネブカ』として名物になった・・・」
という言い伝えがあります。 観世能発祥の地として知られる面塚がこの場所です。戦前(太平洋戦争前)まで
大和野菜の雄として栄えた由緒ある「結崎ネブカ」は、柔らかくて甘みがあり煮炊きものには最適でした。
しかし、柔らかさのためシャキッとしない見た目の悪さと市場流通に適さないなどの理由により次第に
忘れ去られていきました。 生活様式が大量消費からスローフードへと見直されるなど
懐かしいふるさとの味が再評価されています。こんな中「結崎ネブカ」も川西町結崎の伝統野菜として
市場に復活することになりました。
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結崎ねぶかとは
結崎をはじめ大和平野の広い地方で栽培されていましたが、特に結崎村(現川西町)で
多く栽培されていたことから結崎ネブカと呼ばれていました。関西でいう「葉ネギ」の一種
で九条ネギはその代表。結崎ネブカは「緑葉部が柔らかい」「とろっとした濃厚さ」
「甘みが引き立つ」など独特の特色を持ちます。「煮炊き」「焼き」料理に独特の甘みと
美味しさが加味されます。
結崎ネブカの旬は、11月。寒くなるにつれ次第に甘みが増しますが、その柔らかさから
霜には弱く、霜に当たると葉が枯れてしまいます。そのため、最もおいしくなるのは晩秋、
霜が降りる直前だといわれています。
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こんな料理におすすめ
ネギ焼き、すき焼き、ぬた和え、グラタン、焼き鳥・たこ焼き、
豆腐のみそネギ焼き、芋煮、豚汁、鴨鍋、みそ汁など
幅広い料理に利用できます。
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葉がやや細く、折れているのが結崎ネブカの特徴です。
駅前のうどん店で食べることができる「ネブカうどん定食」。
どんぶり一面に結崎ネブカが入っています。
結崎ネブカについてのお問い合わせは
JAならけん川西支店 0745−44−2711
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